My mind in flight

国内・海外の旅、飛行機をメインテーマに、仕事関係をサブテーマに書いています。

時差ボケも海外旅行の副産物

木曜日の昼に帰国してから早や4日。

ようやく体内時計が元に戻ってきたけど、今回は自身の回復に時間掛かってるなぁ、って思う。40代半ばに差し掛かっているので加齢による調整力も落ちてきているのだとも思うけど、やはり東回りでの帰国が大きな時差ボケを生むことを証明しているかのようだ。

単純な生活リズムの狂いであることに変わりはないけど、東回りの方がキツイと言う話はよく聞く。この辺を分析した記事を見かけてもしっくりくるものはあまりない。でも自分で分析するにはヒトの体の事を知らなさすぎる。自分の身を持って検証するのが一番よくわかるので、当面は経験を重ねるに限られるけど、英語の記事の方が沢山あるようなので、英語の勉強がてら、そっちも追っていくことにしてみよう。

ちょっとだけ今回の帰国便での過ごし方を反省と共に書き留めておくと、今回は日本着が真昼間になる予定だったので、機内で寝ると到着後の夜に寝れなくなるからと思って、ほぼ寝ずに過ごした。現地時間でいくと18時頃に出発して、朝5時に日本に到着したことになる(日本時間では13時ごろ)。

そこから半日程度の日中時間があったことを思えば、機内である程度寝ておいた方が、時差ボケは緩くて済んだのかも知れない。

今度ヨーロッパへ行くときには、この辺も機内の過ごし方を考えるのに加味して体験して、時差ボケ問題の加筆をしてみたい。

そんな事をあれそれ考えながら、ひたすら体内リズムの回復に専念したこの週末。

晴天の下、スーパーに買い物に行く道中で綺麗に咲いてる梅を見て、ふとココロが和む。

日本で生まれ育ってきたからと言うのももちろんあるだろうけど、

自然の色は落ち着いたり、爽快さを感じたりするようにヒトの脳に刷り込まれているもんなのも知れない。

もちろん言うまでもなくドイツは素敵だった。日本にない文化、習慣、生活があり、それに触れられた時間もかなり刺激的だった。

でも日本もかなり素敵だ。日本の素敵なところも、まだまだたくさん見て、嗅いで、味わって、感じて吸収していきたい。そしてどんどん発信していきたいと思う。拙い文章と下手な写真にはなるけれど、練習を続ければ、少しずつは良くなるハズ!

楽しみながら頑張ろう!